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Clik here to view.古典的な児童書をリブートした米ソニー・ピクチャーズの映画『ジュマンジ』(ドウェイン・ジョンソン主演)に、ジャック・ブラックが出演交渉中であることが分かった。監督はジェイク・カスダン。マシュー・トルマックがプロデュースする。
本紙ヴァラエティは以前、本作品にケヴィン・ハートが出演交渉中であると報じた。情報筋によると、彼との交渉は現在も続行中だ。
リブート版『ジュマンジ』の米劇場公開は2017年7月28日に予定している。
プロデューサーにはウィリアム・ティートラーも名を連ねる。テッド・フィールド、マイク・ウェバー、ジョンソン、ダニー・ガルシア、クリス・ヴァン・オールズバーグらはエグゼクティブ・プロデューサーとなり、撮影は2016年8月からホノルルでスタートする。
オリジナル・ライターであるクリス・マッケーナとエリック・ソマーズが書いたドラフトを基に、スコット・ローゼンバーグとジェフ・ピンクナーがリブート版の脚本を執筆した。
1995年に公開された『ジュマンジ』は、ロビン・ウィリアムズ、キルステン・ダンスト、デヴィッド・アラン・グリア、ボニー・ハント、ジョンサン・ハイド、ビービー・ニューワースが出演した。1969年に12歳の男の子がボード・ゲームの中に閉じ込められ、26年後に解放されるストーリーだ。
2015年の映画『Goosebumps(原題)』(現在続編を製作中)の成功により、ブラックはソニーのお気に入りとなった。ごく最近、彼は映画『カンフー・パンダ3』にも声優として参加した。
ブラックはWMEと代理人契約を結んでいる。このニュースはThe Wrapが最初に報じた。