『ドライヴ』監督 「仕事はエクソシスト、ライアン・ゴズリングは僕のアルター・エゴ」
『ドライヴ』(11)黄金コンビ、ニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが、公開中『オンリー・ゴッド』で再会した。超大作のオファーを蹴って本作に執心したレフン監督が明かす、映像化の理由とは? 仕事観も絡め、奇才の心中をのぞいた。...
View Article大ヒット上映中の映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』マーベルがアラン・テイラーを監督に迎えた理由とは?
2012年に公開され、全米で歴代オープニング記録を塗り替えるなど、映画を超える社会現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『アベンジャーズ』。そして新たなる『アベンジャーズ』に向けて、マーベル・スタジオが総力を結集した最新作が、アベンジャーズ最強の男“ソー”とその弟にしてアベンジャーズ最強の敵“ロキ”を主人公にしたアクション超大作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』です。...
View Article斎藤工さんインタビュー「映画祭は夏祭りみたいに気軽で楽しい場所であるべきだと思う」
2月27日(木)~3月3日(月)の期間、北海道・夕張で開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」。15日に行われたラインナップ記者会見では、万城目学のべストセラーを映画化した『偉大なる、しゅららぼん』(濱田岳、岡田将生主演)や大林宣彦監督が北海道を舞台に、美しい四季と人間の物語を描く『野のなななのか』をはじめ、魅力的な招待作品が明らかになりました。...
View Article映画『チェインド』――“微笑みデブ”のドノフリオが怪演 連続殺人犯と少年の奇妙な共同生活
「今後はここがお前の世界 ここにいるのは、お前と俺と死体だけだ」―― 2月1日より公開となった映画『チェインド』。 女性を拉致しては強姦の末殺害するという連続殺人犯のボブと、彼に監禁された少年・ティムとの奇妙な共同生活を描いたショッキングな作品です。...
View Article夢から醒めると“ロボコップ”になっていた――3月14日公開の映画『ロボコップ』より新映像解禁! これは切ない
1988年に日本公開されたポール・バーホーベン版『ロボコップ』。それから26年の時を経て、新たな『ロボコップ』が3月14日に公開となる。 シルバーのメタルボディをたずさえて、ウィーン・ガシャ・ウィーン・ガシャ!といういかにもな機械音で歩くオリジナル版ロボコップはかつて我々を魅了したが、「新しいロボコップって実際どうなのよ!」とソワソワしている方も多くいると思う。...
View Article「ごめんなさい!」 101回目のリン・チーリン、チェロ練習で迷惑こうむった隣人に謝罪
“伝説の月9”を海外で実写リメイクした『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』のリン・チーリンが、撮影で使うチェロの練習で隣の住人に迷惑をかけてしまったことを反省した。 オリジナル版の矢吹...
View Articleその色気と笑顔にクラクラ! 西島秀俊・北村一輝……日本の40代俳優がカッコよすぎて困る
ハリウッドの40代俳優と言えば、ロバート・ダウニー・Jr(48)、ヒュー・ジャックマン(45)、ジェラルド・バトラー(44)、ジェレミー・レナー(44)、ダニエル・クレイグ(45)、ジム・カヴィーゼル(45)、ベン・アフレック(41)、ジェイソン・ステイサム(46)と渋くてかっこいい俳優がズラリ!...
View Article「スコセッシに憧れて俳優になった」映画『ウルフ・オブ・ストリート』でレオの親友を演じたジョナ・ヒルにインタビュー
レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督5度目のタッグとなる最新作、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が、1月31日(金)より公開となり、週末3日間で、242スクリーンで動員180,390人、興行収入2億964万円をあげ、動員数では洋画ランキングNo.1オープニングと大ヒットを記録しています。...
View Article『キック・アス』まさかの地上波放送決定! 過激な描写・セリフ色々大丈夫なのか!
スーパーマン、バットマン、スパイダーマン…彼らはお金や技術、もしくは特殊な能力を持ち、人々を救うスーパーヒーローだ。しかし、特別な力も持たない超等身大ヒーロー「キック・アス」が誕生。2010年12月に公開されるや、映画『キック・アス』はその面白さから満席続出。口コミが拡大し、当初4館だった上映劇場も70館以上まで広がり大ヒットを記録しました。...
View Article浅野忠信、DIR EN GREY京が出会いと衝撃を語る! 映画監督「ホドロフスキーとは何者か?」
『ホーリー・マウンテン』『サンタ・サングレ/聖なる血』などカルト的な人気を誇る、チリ出身の映画監督アレハンドロ・ホドロフスキー。漫画家・大友克洋氏と交流があると言われており、三池崇史監督の映画にコメントを寄せるなど、日本に対し造詣が深いと言われています。 6月にドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』、7月に23年ぶり(!)の 新作『リアリティのダンス』が連続公開、4...
View Article有村昆、愛妻・丸岡いずみに“101”曲目の自作ラブソングで一周年記念の公開プロポーズ
“伝説の月9”ドラマを台湾の女神、リン・チーリン主演でリメイクした『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』のブルーレイ&DVD応援団就任記者会見が行われ、有村 昆、丸岡いずみ夫妻が登壇。結婚一周年を記念して、夫・有村が“101曲目のラブソング”を熱唱した。...
View Article杉浦太陽、2回目の新婚旅行先はパリでキマリ!? 歳をとっても守る男でいるとノロケ全開
口コミで大ヒットを記録したフランス映画『クロワッサンで朝食を』のDVD&ブルーレイ発売記念イベントが都内で行われ、アメブロでグルメランキング1位に輝く杉浦太陽と、フードアナリスト資格を有するグラビアアイドル葉加瀬マイが登壇。新しい朝食を提案した。...
View Articleここでしか観れない! 特別上映&トークイベントが盛りだくさん「ゆうばり国際映画祭×スカパー!」の注目ラインナップ
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」(2月27日(木)~3月3日(月))の開催までもう間もなく。今期もスカパーJSAT株式会社がゆうばり映画祭の特別協賛となり、企画上映やイベントでさらに映画祭を盛り上げます。 中でも注目なのが、...
View Article『KILLERS/キラーズ』でサイコキラー役を熱演! 北村一輝インタビュー「日本には無い独特の熱を感じた」
カルト的人気映画『冷たい熱帯魚』『凶悪』と、ハリウッドリメイクも決定しているインドネシアの傑作『ザ・レイド』の製作陣が贈る、空前絶後の劇毒エンタテインメント『KILLERS/キラーズ』。 東京とジャカルタを舞台に、インターネットを通じて出会ったサイコキラーたちが、想像を絶する世界に導くサイコサスペンスです。...
View Article楽しい旅行がご愁傷さま展開に! シュールな人喰いホラー『フィンランド式残酷ショッピング・ツアー』2月8日公開
2月8日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて映画『フィンランド式残酷ショッピング・ツアー』が公開です。 フィンランドへと二人旅をするロシア人親子。反抗期の息子と怒りっぽい母親は旅行の最中も衝突ばかり。まして買い物ルートばかりめぐる格安ツアーだと気付いた息子は激憤。こんな退屈なツアーだなんてババアふざけんな!……ところがどっこい、退屈のほうがまだマシだぜという展開が彼らを待ち受けております。...
View Articleロン・ハワード監督×山内一典(「グランツーリスモ」)スペシャル対談! 映画『ラッシュ プライドと友情』
1976年のF1世界選手権を舞台に、2人の天才ドライバー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントの戦いと絆を描いた映画『ラッシュ プライドと友情』。『ビューティフル・マインド』、『ダ・ヴィンチ・コード』の名匠ロン・ハワード監督が、まるで当時にタイムスリップした様な迫力のレースシーンと、繊細な人間ドラマを描きあげ、公開前から大きな話題を呼んでいます。...
View Article【レオナルド・ディカプリオを直撃!】 「人間の闇や暗黒面を今回は“正しく”扱った」
ブッチギリの高評価で日本人も大歓迎した、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のレオナルド・ディカプリオを「夕刊ガジェット通信」が直撃! 本作を最後に、シバラク俳優業を休業するなどという情報ある中、最新作へ込めた想いとは!? 来日インタビューです。...
View Articleキャスティングディレクター・奈良橋陽子さんに聞く――「相乗効果・化学反応。それがベストのキャスティング」
世界をまたにかけて活躍する日本の映画人に直撃インタビュー。現在BD&DVD発売中の『終戦のエンペラー』でキャスティングディレクターを担当した奈良橋陽子さんに話を聞く― ■『終戦のエンペラー』で一番苦労したこととは?...
View Article「涙活」に効く作品は? 『おおかみこどもの雨と雪』『潔く柔く』『ソラニン』などがピックアップ
離婚式プランナーの寺井広樹さんが提唱し、主に映画好きの女子を中心に認知度が上がっている「涙活」。宝島誌のカジュアルファッション誌『SPRiNG』2014年3月号では、「最近、ちゃんと泣いてる?」と題した特集を掲載し、ドラマやアニメ、マンガからも「泣ける」作品がピックアップされています。...
View Article『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 野心家の男の栄光と破滅から学ぶこと
こんにちは。恋愛ライターの石田です。先日、電車に乗っていたら、隣に座ったイケメン3人の会話が耳に入ってきました。話をしていたのは、スーツをおしゃれに着こなした30代くらいのビジネスマンです。 「周りの友達は普段...
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