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【動画】映画『スーサイド・スクワッド』、ジャレッド・レトーはどのようにしてジョーカーの笑い声を作り上げたのか

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ジャレッド・レトーは、演じる役柄に没頭することに慣れっこだ。 レトーは、2013年の映画『ダラス・バイヤーズクラブ』で40ポンドの減量に成功して、第86回アカデミー賞助演男優賞を受賞した。2007年の映画『チャプター27』では60ポンド増量してジョン・レノン殺害事件の犯人役を演じた。そして、レトーがジョーカーを演じる映画『スーサイド・スクワッド』では、撮影中にハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)に生きたラットをプレゼントした。そして、レトーがジョーカーを演じるにあたり、準備している事柄の詳細がさらに分かってくると共に、ジョーカーについてより興味が沸いてくる。

最近レトーは、どのようにして演じる役柄に備えているかについて語った。トレーラーで顕著にフィーチャーされている身の毛もよだつようなジョーカーの象徴的な甲高い笑い声を、レトーは、どのようにして作り上げ完成させたのかを視聴者に垣間見せた。

レトーは、米CNBCのテレビ番組『Squawk Box(原題)』の司会者たちに、「ニューヨークやトロントの街を笑いながら散策して、通りを歩き回り、どのような笑い方が人の気に障るのかを見物した」と、語った。

レトーは続けて、「誰かがレストランで笑っているとするだろう?少し耳障りな笑い方だ。私はそれを試してみた。そして、私が笑うと常に人々が、『後ろにいるこの気持ち悪い男は誰だ?』と振り返るような笑い方を習得したんだ」と、語った。

共演者でキャプテン・ブーメランを演じるジェイ・コートニーは、レトーの役柄について、米MTVに、「(あなたが)どうやって最近知ったのか分からないな。仕事が始まって以来、レトーに会ってない。彼らしくも無い。そういうことにしておこう」と、語った。

ジョーカーの姿は、『スーサイド・スクワッド』が米劇場公開する8月5日に明らかになるだろう。


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