110年の歴史を持つ米『Variety』の日本語版を9月28日にオープンします
『ガジェット通信』の東京産業新聞社と『Variety』誌を発行するペンスキー・メディアが提携し、『Variety Japan(ヴァラエティ・ジャパン)』という日本語のエンターテイメントニュースサイトをオープンすることになりましたのでお知らせです。英語サイト『Variety』の記事を翻訳掲載するとともに、日本オリジナルの取材記事を掲載します。
新しいサイトのスタートは、2015年9月28日(月)からとなります。
※東京産業新聞社は未来検索ブラジル社の100%子会社です
「映画」に強いエンターテイメントビジネス情報の総合発信メディア
ガジェット通信ではこれまでも映画をはじめとしたエンターテイメントに関するインタビュー、レビューなどに力をいれてきて、多くの記事をお届けしてきました。
今後はそれに加え米国からの生のエンターテイメント情報を『Variety Japan』でお届けできるようになります。なによりリアルタイムにそれができるのがすごく嬉しいです。
米『Variety』誌は1905年創刊のメディアです。なんと110年間にわたって映画、テレビ、音楽、演劇、デジタルメディアなどの業界を強力にサポートしてきたという歴史があります。特に映画業界では世界的にみても一定の権威あるメディアして知られています。
今回の提携で、日本語版の『Variety Japan』が新たにスタートとすることとなります。『Variety Japan』ではまず英語版の記事が日本語に翻訳掲載され、最新の米国エンターテイメントに関する記事を日本語で読むことができます。
そしてさらに、日本の映画やテレビなどエンターテイメント業界で活躍している方のインタビューや、邦画レビューや日本のエンタテイメントコンテンツの紹介など日本語版のオリジナルの記事が掲載されます。もちろん、洋画に対する日本での反応なども取材していきたいと考えています。
日本語版のオリジナルコンテンツの制作・取材・執筆については既に長年の経験とノウハウがある、ガジェット通信編集部と連携した体制をつくります。
わたしたちはこれまでもエンターテイメントに関する取材を多くおこなってきましたが、今回の提携により、さらに厚みのある充実した情報発信ができることとなります。
『Variety Japan』のオープン日である9月28日が今からとても楽しみです。
『Variety Japan』(ヴァラエティ・ジャパン)
http://variety.co.jp/
※2015年9月28日オープンです
米『Variety』でも『Variety Japan』について発表されましたので記事をご紹介します。
Variety Japan Launches Online Via Penske Media Partnership(英語)
http://variety.com/2015/biz/asia/variety-japan-penske-media-1201593408/
エンターテイメントに関するさまざまな新しい情報を募集します
『Variety Japan』がスタートするまで、情報提供や取材依頼、企画提案など各種お問い合わせはガジェット通信編集部までお願いします。その際、ガジェット通信に関するお問い合わせか、ヴァラエティ・ジャパンに関するお問い合わせなのか、わかるような形で連絡いただければ嬉しいです。
情報提供・お問い合わせフォーム
http://getnews.jp/mail
『Variety Japan』スタッフ紹介
『Variety Japan』オープンに向けて準備中のスタッフを紹介します
Editor-in-Chief
平沢 真一
西村 博之
※編集長2名体制です。
Operations Manager
衛藤 香織
Senior Editorial Manager
宮原 俊介
Senior Editor
竹中 直純
中村 梢
深水 英一郎
森 大二郎
吉田 達希
Editor
松山 郁
Editor/Designer
レイナス
Engineer
ボブ
翻訳ライターのみなさん
プレスリリース
以下、メディア・関係者向けに配信したプレスリリースです
http://getnews.jp/archives/1147333
引き続き、ガジェット通信をよろしくお願いします。
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